天皇誕生日祝賀レセプションの開催

令和2年2月6日
若枝総領事代理挨拶
若枝総領事代理および来客の皆様
 2月4日、在クリチバ日本国総領事公邸にて、天皇誕生日祝賀レセプションを開催しました。
 若枝総領事代理は、冒頭挨拶において、2019年は、日本では令和の幕開け、ブラジルではボルソナーロ政権の発足による新しいブラジルの登場、更にはボルソナーロ大統領の二度の訪日が実現するなど日伯関係においても極めて重要な年であった、本年は東京オリンピック・パラリンピック開催に加え、兵庫県パラナ州姉妹都市関係50周年、滋賀県リオグランデドスール州40周年、青森サンタカタリーナ州40周年の節目の年であり、引き続き日伯関係の強化を目指していきたい旨述べました。(若枝総領事代理の挨拶はこちら・ポ語のみ
 会場には、日本米や日本酒の紹介コーナーを設けた他、兵庫県や滋賀県ブース、更には複数の日本企業ブースも設置しました。
 当日は、パラナ州政府、議会、企業、文化・教育・スポーツ関係者、日系団体役員など約250名の出席を得て、令和初となる天皇誕生日を盛況に祝賀しました。
 
イシタニ元パラナ日伯留学生協会会長による乾杯
若枝総領事代理及びクリチバ市役所代表者
日本米・日本酒試食飲コーナー
会食の模様
企業ブース
企業ブース
兵庫県ブース
館員一同